Profile

 

福田幸子 ヴィオラ奏者

大阪教育大学附属高等学校平野校舎、金蘭短期大学食物化学科卒業
大阪音楽大学卒業。大学院特別奨学生として大阪音楽大学大学院修了。
関西新人演奏会、大阪音楽大学新人演奏会に出演。
在学中、チェコスークホールにてコンサートを行い好評を博す。

卒業後、原田幸一郎氏の勧めでヴィオラに転向。
旭川ウィーン国際ヴァイオリンセミナー(日本)、オストウェスト音楽祭(オーストリア)、アスペン音楽祭(アメリカ)、グレートマウンテン音楽祭(韓国)の国内外のマスタークラスにて研鑽を積みディプロマを取得。

2012年よりプロのオーケストラプレイヤーが集まる、アフィニス夏の音楽際に参加し室内楽のコンサートに出演。
四方恭子、ヘンリック・ホッホシルト、ポール・ペシュティ等の各氏と共演。
2013,14年、世界中で活躍するアジア系のプレイヤーが集まるアジアオーケストラに招集され、日本と韓国のツアーに参加。

2018年6月にバースデーヴィオラリサイタルを開催。

クラシックだけでなく宝塚歌劇団『ファントム』『麗しのサブリナ』、ナラピ!、音舞台収録、スタジオレコーディングなどにも携わる。

ヴァイオリンを杉山笙子、江村美由紀、松野弘明、林泉、北浦洋子、前橋汀子の各氏に師事。
マスタークラスにてアレクサンダーアレンコフ、清水高師、原田幸一郎の各氏のレッスンを受講。

ヴィオラを鈴木康浩氏に師事。
マスタークラスにて岡田伸夫氏のレッスンを受講。
演奏法を舟越道郎氏に、ヴァアオリン骨体操を遠藤記代子氏に学ぶ。

現在ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽を中心に、関西、関東、九州のオーケストラでエキストラヴィオラ奏者として活動中。

後進の指導にも力をいれており、みるみる音が変わるナンバ式ヴァイオリン骨体操指導員、Method of Movement with Music(MMM)インストラクター資格を取得予定。

一児の母